肌をきれいに保つ方法

必読!!ニキビケアに欠かせない洗顔方法についてまとめました!!

ニキビケアをする上で切っても切れないのが洗顔ですよね?

まず初めに思いつくのがニキビケア=洗顔。

この洗顔のやり方を間違ってしまうと余計にニキビを悪化させてしまう可能性大です!

なので、ここではニキビケアする上で欠かせない洗顔方法の正しいやり方+αについて紹介していきます^^

まずは洗顔の必要性について理解してみよう

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まずは洗顔の必要性について考えてみましょう。

大きく重要な事は2つあります。

  • 古くなった角質を落としてターンオーバーを促進
  • スキンケアの効果がUP!!

これら2つが洗顔を行う上でのメリットになります。

詳しく説明していきます。

ターンオーバーはニキビ跡を改善するなら欠かせないことです

ターンオーバーとは肌の新陳代謝の事です。

このターンオーバーが促進されることによって古くなった角質が剥がれ落ちていきます。

角質が剥がれ落ちるということは肌が生まれ変わるという事なので一緒にニキビ跡(赤み・黄色)も一緒に落とすことが出来るんです。

もちろん、今あるニキビやぽつぽつニキビを改善するためにもまずは肌を清潔な状態にするという事は重要なのでもちろん効果的です!

ニキビ跡はターンオーバーを促進する!は実はウソってほんと!?

古い角質を落としてスキンケアの効果がグンっとUP↑

洗顔をキチンとしていない状態だと肌に皮脂や汚れがまとわりついている状態なので化粧水などの保湿成分がうまく肌に浸透していかなくなってしまいます。

この状態では保湿が足りず乾燥が進みニキビが悪化してしまうことになるのでまずは洗顔で顔を清潔な状態にして先ほどお伝えしたターンオーバーを促進させることが重要!

乾燥はニキビだけではなく様々な肌トラブルの原因になるのでスキンケアは洗顔ということを意識していきましょう。

ニキビをやっつけろ!!Howtoニキビ洗顔

では、ここから具体的な洗顔方法についてです。

まずは手を清潔な状態にする

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今から顔をきれいにしようというところで手が汚い状態だと元もこうもありません…(汗)

なので、まずは洗顔前には手を洗うようにします。

これをしっかりと行なう事で洗顔の効果を100%発揮することが出来るので。

ぬるま湯で顔を予洗いする

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洗顔料で顔を洗う前にまずは顔をぬるま湯で予洗いしましょう。

このとき気を付けたいのがお湯でも冷水でもなくぬるま湯を使うという事です。

手で触ってみて少しあったかいかな?程度のぬるま湯で2~3回顔をすすいでいきます。

なぜ、熱いお湯や冷水がダメなのかというとズバリ肌に刺激になってしまうからです。

ニキビが悪化してしまっている方のほとんどが敏感肌で肌に刺激を与えてしまうと肌荒れやさらにニキビを悪化させてしまう可能性があるのでここはきちんと守っていきましょう。

洗顔料をネットなどを使って泡立てる

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洗顔料はネットを使って泡立てます。

理由は2つあって…

  • キメの細かい泡で洗う事で毛穴の奥の汚れも落とす
  • 直接手でゴシゴシこすって肌に刺激を与えない

手を使って泡立ててもキメの細かい泡が作れないですし結果、手で肌を直接こすってしまう原因になります。

なので、しっかりと泡立てネットは使っていきましょう!

洗顔泡で顔を優しく洗う

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次に作った泡で顔を洗っていきます。

洗う順番としてまずはTゾーンから洗顔していくのがオススメです。

理由としてはTゾーンが1番皮脂が発生し、汚れが付着しやすいからです。やさしく泡で転がすように洗顔していきます。

間違っても手でゴシゴシするのは厳禁です!

次に頬を洗顔します。こちらもTゾーンと同じく泡を転がすように洗顔していきましょう。

頬は刺激に弱く肌荒れが起こりやすくニキビも悪化しやすいのでより優しく丁寧に洗っていくのがおすすめです。

最後に残った目・口を洗顔していきます。

目の周りや口の周りは皮膚が薄く刺激に弱いので1番気を使って洗っていきましょう。

強くこするとすぐに肌荒れを起こしてしまうので。

ぬるま湯でしっかりと泡を洗い落とす

最後にぬるま湯を使って泡と汚れを落とし切ってしまいます。

ここで洗い落としなどがあると汚れや角質が落ち切らずに全く意味のないことになってしまうので入念に行います。

ただ、洗いすぎも厳禁で先ほどから何度もお伝えしているように肌に刺激を与えてしまうからです。

ここまでが洗顔の一連の流れになります!

肌質別に朝の洗顔方法で気を付けること

乾燥肌タイプ

朝は洗顔料は使わずにぬるま湯のみでの洗顔がおすすめです。

乾燥肌の場合は皮脂の量が少ない状態なので洗顔料を使って洗顔をしてしまうと少ない皮脂を落としてしまう事になり余計乾燥が進んでしまう可能性があるので朝はぬるま湯のみで寝ている間についた汚れのみを落とすようにすると良いですよ^^

インナードライ肌・ニキビ肌の洗顔時の3つの注意点!!

脂性肌タイプ

乾燥肌の方とは逆に脂性肌の方は朝から洗顔料を使った洗顔がおすすめ。

皮脂が多くベトベトしてしまっているという事はそれだけ細菌が繁殖しやすい環境なのでこれはなるべく避ける方がいいでしょう。

混合肌タイプ

混合肌の方は洗顔料を使った洗顔をおすすめします。

ただ、少し難しいところなんですけど、混合肌は肌の部分部分で肌質が変わってしまうので乾燥しやすいところに洗顔料を使うと乾燥を悪化させてしまう事になります。

なので、少し面倒くさいですけど少し脂っぽいな~というところには洗顔料を使って目元や口元だけぬるま湯で洗うというやり方が良いですね。

肌が弱くても洗顔は毎日しても大丈夫なの?

肌が弱くても洗顔は毎日したほうがニキビの発生や悪化を防止することが出来ます!

ただ、1日で何度も洗顔をするという事はおすすめできません。

せめて、1日2回。朝と夜だけ洗顔していきましょう。

あまりやりすぎても余計に皮脂を落してしまう事になり肌バリアが弱くなって菌が繁殖してしまう原因になりますし肌荒れの原因にもなるので!

顔の一部分だけ洗顔が合わないという事はあるのか?

これは混合肌の方によくあることなんですけど顔の1部分だけ肌荒れを起こしてしまうという事はあります。

どういうことかというと…

乾燥が進んでいるところは皮脂が多い部分に比べて刺激に弱いので肌が荒れてしまうリスクが高いという事です。

なので、そういった方は先ほどもお伝えした洗顔料を使うところを限定したりなどの工夫が必要になってくるでしょう。

水洗顔はニキビにいいの?

洗顔料を使わずに洗顔するという事は肌質によってはアリです!

ただ、真水でも洗顔は絶対にダメです。

あくまでもぬるま湯を使って洗顔するという事が重要なんです。

真水(冷たい水)を使うと肌に刺激になりニキビが悪化したり様々な肌トラブルを起こす原因になります。

中には毛穴がキュッと引き締まるなんて意見もありますがこれもあくまでも一時的なものなのでお勧めできません。

乳液と化粧水は使った方がいいのか?

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洗顔後には化粧水や乳液を使った方がいいです!

洗顔をした後は皮脂を落して肌がむき出しの状態なのでこれだけでも肌が弱い方はニキビの悪化や肌荒れの原因になるんです。

なので、洗顔後には保湿ケア!

これをしっかりと行なっていくことがニキビの改善に繋がります。

洗顔と保湿は1セットで考えていくのがいいですよ^^b

まとめ

ニキビケアには欠かせない洗顔方法についてまとめてみました。

洗顔だけで100%ニキビが改善できるわけではありませんがきっかけにはなる重要な要素なのでキチンとした方法で行うようにしてください!

洗顔方法をよく理解せずに間違ったやり方で洗顔を続けても全く意味がなく時間の無駄になり勿体ないのでその辺りを認識したうえでニキビと向き合っていきましょう!