おでこにプツプツ…!ぎゃーニキビだー!という経験をする人は、多いと思います。
かくいう私もその一人です。
思春期の象徴かと思いきや、大人でもニキビができることがありますよね!前髪を分けたり、ポンパドールにしたい…でも、おでこを出せる自信がない…。
それならば、おでこニキビを治しちゃいましょう!ということで、ここではおでこニキビを治す方法を伝授しちゃいます!
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おでこニキビを治す3つの方法
おでこニキビができる原因がわかったところで、治す、もしくは予防してしまいましょう。
外部刺激を取り除く
おでこニキビは過剰な皮脂分泌と外部刺激が原因です!と述べましたが、多くが外部刺激が原因だと考えられています。
前髪や帽子、手がおでこに触れないようにしましょう。中でも、前髪を下ろして毛先がおでこニキビに触れたままでいたり、なかなか気づきませんが蒸れたり汚れたりすると、おでこニキビを悪化させてしまいます。
なので、前髪を上げておでこ丸出しにしちゃいましょう。「おでこ丸出しは抵抗が~」という人は、前髪を横に流してピンで留めるようにすれば大丈夫!
かわいい、綺麗なピンを使うとお洒落ですよ。
洗顔時、入浴時はきちんと洗い流す
洗顔の際、クレンジング剤や洗顔料を使うことが多いですよね?
毛穴に詰まっている汚れを取り除くのは大事なことです。ただ、それらを洗い流す際には洗い残しがないようにしましょう。
特に、髪の生え際は洗い残しがよくあるので、気をつけてすすいでください。
入浴の際、シャンプーやコンディショナーがおでこに流れてくることがあると思います。
髪の毛をきちんと洗い流した後は、おでこにシャンプーやコンディショナーが付いたままにならないように、きちんと洗い流してください。
洗う順番として、洗顔を最後にするのも手ですよ!
洗顔後の保湿を忘れずに
洗顔で皮脂や角質、汚れを取り除いた後はちゃんと保湿してください。
肌は水分と油分のバランスが重要です。もし、保湿が十分でなく水分が足りない状態だと、たとえ乳液で油分を補っても、少ない水分の蒸発を防ごうと肌から皮脂が出て油分を補おうとします。
特にTゾーンに含まれる皮脂量が多めのおでこは水分をきちんと与えてあげてくださいね。
水分不足によって皮脂が出てきちゃうと、洗顔して余分な皮脂を取り除いた意味がなくなっていまいますよ。
大人のおでこニキビにはルナメアACがおすすめ!
ルナメアAC
ルナメアACは繰り返してできるあごやおでこニキビにおすすめのコスメです!
- 毛穴のつまりをしっかり落とす洗顔料
- アクネシューターで浸透力が高い
- ニキビに有効な成分をしっかり配合
こんな人におすすめ!
- 繰り返し同じところにニキビができる
- 毛穴が詰まって黒い
- 肌がピリピリするのが苦手
ルナメアACを使った人の感想
昨日買ったルナメアAC!容器可愛い♡気分あがる!スターターキットだからか、泡立てネット付きでお得感😁✌あと、買った時にお姉さんが試供品でマナラのホットクレンジングゲルというものをくれたので、今度使ってみよ〜\(* ¨̮ *)/
地味に写真加工頑張りました。笑 pic.twitter.com/CBEC8JDOwZ
— りじゅ🌼.* (@AOtm17) August 15, 2017
ここ最近肌荒れすごくて、食生活にも気を使ってたし、プロアクティブとか初めて頼んで使ったのに効果なし! 皮膚科に行っても効果なし 口コミが良かった富士フィルムのルナメアACお試し1000円台だったし頼んで早速使ってみたら1日で効果めっちゃわかった😭 プロアクティブに7000とか馬鹿 pic.twitter.com/7luLWCjcjF — sayaka (@sayaka519) August 2, 2017
おでこニキビができる原因とは?
ニキビは皮脂分泌が増えて毛穴が詰まることによって起こります。
皮脂分泌が盛んな箇所は顔、胸、背中などです。ニキビはどこにできても嫌なものですが、特に顔にできるのって避けたいですよね!
顔の中でも、特に『Tゾーン』と言われるおでこから鼻先にかけては、皮脂分泌がとても盛んなんです。
化粧品のテレビコマーシャルでも、Tゾーンのテカリを抑える化粧下地やファンデーションが紹介されています。
そのくらい皮脂分泌が盛んな箇所なのです。
それなら、皮脂分泌を抑えたら毛穴に詰まることないし、おでこニキビができないのでは?では、皮脂分泌が盛んになる原因とは何でしょうか?
以下に原因を挙げました。
偏った食生活
最近、肉や乳製品を食べることが多くなり、動物性のタンパク質や脂質をたくさん摂取していませんか?それらを摂取すると皮脂腺が発達してしまい、皮脂分泌を促してしまいます。
また、炭水化物など糖質を多く摂りすぎるのも、皮脂分泌を盛んにすると言われています。
糖質を代謝するためにはビタミンB群が必要であり、皮脂量を制御してくれるビタミンです。
現代の食生活は野菜不足と言われており、ビタミンB群の摂取量も少ないことが懸念されています。
肉、乳製品、炭水化物など美味しくてついたくさん食べてしまいがちですが、過剰に摂取することなく野菜も十分食べるようにして、バランスの良い食生活を取り入れたいものです。
ストレスや睡眠不足
現代社会はストレスに晒されることが多いですよね。
ストレスに晒されると、分泌される男性ホルモンは皮脂分泌を促しますし、女性ホルモンでも皮脂を抑制するホルモン(エストロゲン)の分泌量が減少します。
また、ストレスだけでなく睡眠不足によっても自律神経が乱れ、ホルモンの分泌量が変化します。
このようにホルモンの分泌量が変化してホルモンバランスが崩れるのも、過剰な皮脂分泌を促す原因となるのです。
では、皮脂分泌さえ抑えれば、嫌なおでこニキビができないのか…。それだけではないんです!
おでこニキビは過剰な皮脂分泌だけが原因ではありません。
外部刺激
皮脂分泌に目が行きがちですが、外部刺激がおでこニキビの原因になることも多いのです。
手や髪の毛、帽子との接触、シャンプーの洗い残し、整髪料が付く、といった外部刺激がおでこニキビの原因になることが大いにあるのです!
特に、わずかなニキビがある所に髪の毛の毛先が当たってしまうと、ニキビに刺激を与えてしまって悪化させてしまいます。
年代別のおでこニキビ予防法
年齢によっておでこニキビの原因が若干違ってきます。そこで、年代別のおでこニキビ予防法を紹介します。
10代
いわゆる思春期のニキビと言われるニキビですが、この年代のニキビは過剰な皮脂分泌が原因ですので、皮脂を取り除くことが重要です。
洗顔を行うことで取り除けます。ただし、皮脂を取り除こうとして、過度な洗顔をしたり、洗顔時に擦るなどはしないでください。
かえってニキビが悪化する恐れがあります。
20代
10代のような皮脂分泌は落ち着いてきますが、社会に出て揉まれるようになってストレスを感じやすくなったり、付き合いで睡眠不足になるなど、肌の調子が整わないことも多くなることもあります。
日頃のスキンケアを行うことはもちろん、食生活をはじめとした生活習慣に気をつけることが大切です。
30代
20代とは肌が違うことを実感します…。肌のターンオーバーが乱れたり、肌の弾力が若干低下したなあ、と感じるようになります。
アンチエイジングを意識するようになる年代です。
肌を若く保つための手段は色々ありますが、保湿が基本です。肌に水分を十分に与えてあげましょう。
おでこニキビ予防法として挙げましたが、あらゆるニキビに対して当てはまることなんですね。
まとめ
おでこニキビを治す、予防するには特別なことを行う必要はないんです!
できてしまったときは諦めることなく、できることから始めておでこからニキビを追い出してやりましょう。
そして、おでこニキビができないように予防して、ツルツルの綺麗なおでこを守りましょうね!